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日常の動作にわざと手間をかけて
Dienstag, 12. November 2019
毎日、コツコツと続けなければいけないダイエット。
しかし、続けるのはなかなか難しいです。ビークレンズ
仕事や家事で疲れたり、やろうと思ったけど時間が遅かったり。
そんなことが有れば、ついついやらなくなってしまいます。
個人的にわざわざダイエットの為の時間を作るというのが、原因だと思い一手間加えた運動で痩せることに成功しました。
実際にやったのは
「食器洗いをする時にわざと爪先立ちになってやってみる」
です。
爪先立ちだけと、思われますがやってみると意外に脹脛が疲れてきます。
また、バランスが悪いのでフラフラしないようにとやると全身に力が入ったりして結構大変です。
最初はずっと爪先立ちでやろうとせずに、少しやって休憩という形がいいと思います。
いきなり、しっかりやろうとすると心が折れやすいので。
ちょっとだけ運動してみた位の無理せず続けれそうな時間が丁度良いです。
慣れてくれば、食器洗いの時だけじゃなく掃除機をかける時や洗濯物を干す時など色々な作業をしてるときについでにやれるようになります。
千里の道も一歩からと言いますが、その為の時間を作るというより何かをしながら一手間の負荷をかけるというやり方の方が長続きしやすくて、心が折れにくいと思います。 -
ウーロン茶飲んでいれば太らない?いえいえ。食べ過ぎれば太るんです!!
Sonntag, 20. Oktober 2019
中国で数週間仕事していた時の事。
毎日毎日、気の向くまま、おなか一杯揚げ物やら、甘いものやらを満喫していたら・・・やってしまった!
スカートのホックが閉まらない・・・。私、太った!!!ウーロン茶飲んでいれば太らない?いえいえ。食べ過ぎれば太るんです!!
帰国して、慌ててジムに入会。でもマシンは嫌い。スタジオプログラムオンリー。でも激しい運動は苦手。エアロビなんて論外。
しかし、ヨガだけではそんなに痩せないことが判明。
そこで実践したのが、”家まで歩く”。です。
ジムのレッスンが終わった後、2駅分45分歩いて家まで帰りました。
歩くのが嫌になっても、バス路線ではないので楽はできない。もう、歩き始めたら家に着くまでひたすら歩くしかなかったのです。
初めはもうヘロヘロで、家に着くころにはもう2度と歩くか!と思ったものですが・・・。
何度も歩くうちに慣れて、だんだん速度も速くなり、帰宅時間も早くなっていきました。
そのうち身体が軽くなり、歩くのが全く苦にならなくなったころ、履けなくなったスカートのホックが閉まりました。
でも、まだちょっとキツいかな・・・。
と思いもう2週間続けました。期間にして合計3か月ほどでした。
数週間の油断を取り戻すのに3か月。油断大敵とはまさにこのことですね。
あの頃のウォーキングはやっぱりキツかったらしく、今では”食べ過ぎるとあのウォーキングが待っている!!”と思うと抑制が効いて今のところリバウンドはありません。
いきなり極端な食事制限をするのではなく、少し時間をかけて痩せたことも良かったのかもしれません。 -
健康的に痩せられた「糖質制限ダイエット」は、とてもおすすめです!
Sonntag, 20. Oktober 2019
私が今までしてきた中で、一番効果があったのは「糖質制限ダイエット」です。
初めは「糖質制限ダイエット」というのは、お菓子やジュースなどの甘いものを飲まないダイエットなのかな、と思っていましたが、調べてみると、制限するのは糖分ではなく糖質であるとのこと。
白米や麺類などを制限するダイエットだったのです。
仕事や家事で疲れてくると、どうしても甘いものに手が伸びてしまう私にとっては甘い食べ物を我慢することは難しいですが、「ご飯や麺類の量を少なくするなら私にもできそう!」と思い、早速チャレンジすることにしました。
ご飯の量を減らすなら、夕食を減らした方が効果があるような気がしましたので、とりあえず朝食や昼食の量はそのままにして、夕飯のご飯の量を減らすことからスタートしました。
初めはご飯の量をいつもの5分の4程度にして一週間ほど過ごし、慣れてきたら5分の3程度にしてみました。
最初の頃は「すぐにお腹が空いてギブアップしてしまうかな」と思っていましたが、野菜や豆腐など他の食材の量を増やすことで、それほど苦もなく続けることができました。
1か月ほど過ぎて、減った体重は1キロ程度でしたが、身体が軽くなり、肌の調子も良くなったのを実感しました。
そして身体が軽くなったことにより、エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う機会が増えたり、ちょっとの距離ならバスに乗らずに徒歩で移動するようになりました。
半年ほどで減った体重は3キロ程度でしたが、ぽっこりしていたお腹がへこんできたり、太ももも細くなったりと、見た目に変化が感じられました。
それほどストレスなく続けられた「糖質制限ダイエット」は、いろいろな人におススメしたいダイエット方法です。 -
朝食に良くないフルーツを紹介します
Sonntag, 20. Oktober 2019
私も含めて、ダイエットや美容目的に、朝フルーツを食べている方も多いと思われますが、果物は糖分が多いので、朝に食べるのが常識だそうです。
特に、ビタミンCが多いグレープフルーツや、キウイは人気で、実は美容に良いと思って食べているフルーツがシミの原因との事で、調べてみました。
グレープフルーツは、手軽にビタミンCなどの栄養素を摂り入れることができますが、紫外線を吸収する成分ソラレンが含まれています。
グレープフルーツはお肌に良いと言われる一方、日焼けに良くない食べ物です。ソラレンは、光に反応して活性化する物質のことで、メラニン色素ができるのを促進する性質を持っているので、皮膚にダメージを与えてシミや炎症の原因になります。
シミを作らない為にフルーツを夜食べる事がお勧めです。
レモンを始めキュウリなど、ビタミンが多い食材は、美容にも健康にも大切な栄養素で、シミが気になるからといって全く食べない訳にはいきません。
そこで、ソラレンが多く含まれる食べ物は、外出しない夜に食べるのをお勧めします。朝に食べると美容が豊富に含まれているビタミンCを摂取すると、紫外線を吸収しやすくなるので、夕食に食べて美肌美人になりましょう。